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太陽光発電の業界団体によれば 住宅用の導入が100万件を突破

業界団体は社団法人太陽光発電協会/JPEA(Japan Photovoltaic Energy Association)
http://www.jpea.gr.jp/

こちらから次に報道発表資料(PDF)を。

住宅用太陽光発電システムの設置が累計100万件を突破
http://www.jpea.gr.jp/pdf/t120517.pdf


これに関し、日経BPの伝えるところは。

日本の住宅用太陽電池システムが累計100万件を突破、JPEA
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120517/218690/

火力発電所のいくつ相当、などと書いてあるのは何ともですが。まぁ、テレビの情報番組を鵜呑みにするジジババじゃあるまいし、Tech-On!に目を通す程度なら、小学生を相手にするような説明は不要でしょうがね。

さておき、日経BPによると住宅用だけで発電容量は約4ギガワットに及ぶようです。累計約100万件で約4GW、そして2011年の普及実績は20万件超、ということは?2011年の発電容量拡大はざっくり0.5GW。この夏の電力需要が高まる時期に向けてもしも!? 前年比0.5GWを上積みできると想像するなら? 原発1基の半分ぐらい(のピークカット)に相当するかもしれません。もちろん、太陽光発電パネルの発電容量がそのまま発電量であるはずがないですし、何より住宅毎に相当な発電ロスが生じることは避けられないので、実態はこれよりはるかに小さくなることでしょうが。

いえ、だからといって太陽光発電がまったく無意味だとか、原発が必要だとか、おそろしくバカ短絡な放言をする意図ではありません。実態の把握が必要だろうというだけのことです。


また他方では、

ロイターから 国内太陽光発電の12年度出荷量、前年の2倍にはなる=太陽光発電協会
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJPTYE84G05920120517

このように伝えられてもいます。ですのでこの夏には到底間に合いませんが、ひょっとすると5年後10年後には、太陽光発電のおかげで電力需給に余裕が持てる...なーんてことになるかもしれません。


また、住宅用太陽光発電システムが累計100万件を突破、というこの数字が日本の住宅事情にあってどのような割合に及ぶかといいますと。2008年時点で持ち家が30,365,000戸という統計があるようです。ということは、普及率はざっくり3.3%というところかと。また、この数字は持ち家に対する比率ですので、住宅戸数と比べますと大幅に下がります。集合住宅は集合住宅で、ある程度普及も進みましょうがね。


バレーボール女子日本代表 オリンピック最終予選メンバー

日本バレーボール協会から
http://worldvolleyball.jp/japan/womens.html

開催直前ですが、チケットはまだ間に合うかもしれません。

ローソンチケット(女子)
http://l-tike.com/pc/d1/AA01G03F1.do?rsvFlg=0&txtEvtCd=32297&txtVenueCd=36412&srcID=AA02G07

ローソンチケット(男子)
http://l-tike.com/pc/d1/AA01G03F1.do?rsvFlg=0&txtEvtCd=32298&txtVenueCd=36412&srcID=AA02G07


東京体育館への交通アクセス
http://www.tef.or.jp/access.jsp

ローソンチケット以外については協会のチケット案内で
http://worldvolleyball.jp/ticket/index.html

中国のダム建設の姿勢とはまるで違うかもしれない



メコン河
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B3%E3%83%B3%E5%B7%9D

メコン・ウォッチ
http://mekongwatch.org/

同NPOから メコン河下流ダムの背景
http://mekongwatch.org/PDF/TerraReport_MekongMainstreamDams.pdf


それから、だいぶ古い資料ですが独立行政法人国際協力機構/JICA研究所の国別・地域別援助研究報告書から
http://www.jica.go.jp/jica-ri/publication/archives/jica/country/2001_04mokuji.html

2001年当時のカンボジアに関する研究報告中にも、メコン河流域開発についての内容があります。
http://www.jica.go.jp/jica-ri/publication/archives/jica/country/pdf/2001_04/18.pdf

気候変動にまるで気付かない無感覚な人々


記事中の研究機関 Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation
http://www.csiro.au/

南極によって冷却された海水が、海底に沈みこんでゆく現象に短期的な変化が生じているというニュースです。ということは、南極においては(ほんの数十年前と比較して)海水が冷やされなくなっている、もしくは塩分濃度がたいへんに薄まっているかのどちらかです。そしてこれによって海流の変化がもたらされ、地球規模で気候変動が生じる(既に生じている)ということです。

もちろん、こんな想像も及ばない遠方の現象についての科学的な究明は、専門家に頼らざるを得ません。しかし、一般市民の皆様におかれましては、少なくても従来より大きな自然災害の備えが必要です。それが竜巻か大豪雨かはたまた旱魃か、あるいは酷暑か大寒波かはわかりませんが。

ところがです。日本において、経済大国ボケ(実は借金大国である上に経済力は衰える一方)によって無思慮に生きている相当数のバカ市民の皆様ときたら。竜巻の映像を目の当たりにしようが大豪雨を目の当たりにしようが、気候変動なんて他人事、テメェだけは被害者にならないし、ボランティアの世話にもならないと思っているらしいですね。相当数の市民の皆様があまりに幼稚、傲慢無自覚です。災害に対する備えを怠ることは、必然的に周囲の人間を巻き込みますのでおそろしく迷惑です。


そんなさておき、南極底層水について以下いくつか。

Antarctic Bottom Water
http://en.wikipedia.org/wiki/Antarctic_Bottom_Water

熱塩循環
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%A1%A9%E5%BE%AA%E7%92%B0

北海道大学のコンテンツから 世界で一番重い水 南極底層水
http://wwwoa.ees.hokudai.ac.jp/readings/2011/ohshima_ice-ocean02.html

国立極地研究所から
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20120509.html

東京大学 大気海洋研究所から
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/pkaiyo2/

それから、日本の異常気象に関して気象庁から。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/longfcst/extreme_japan/index.html

プリンタのインクカートリッジ回収場所

プリンタのインクカートリッジ回収箱は電器量販店にあります。しかし、電器店の回収箱はメーカーが設置しているものとは限りません。むしろ、詰め替えインク商売の企業が設置したものも多いようです。

巷では、詰め替えインク商品によって酷い目に遭った話もしばしば聞きます。私もその一人であるので、回収はメーカー宛にしたいのですが、次に各メーカーの回収案内を。


Brother 回収のご案内 - インクカートリッジ
http://www.brother.co.jp/support_info/recycle/ink/index.htm

Canon 使用済みカートリッジ回収のご案内
http://cweb.canon.jp/ecology/recycle-cartridge/

EPSON インクカートリッジ回収サービスのご案内
http://www.epson.jp/recycle/

HP ご使用済みカートリッジの回収について
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/supply/recycle.html


それからブラザー / キヤノン / エプソン / ヒューレットパッカード のみならず、レックスマークやデルも共同で、自治体や郵便局での回収プロジェクトがあるようです。


インクカートリッジ 里帰りプロジェクトから 地図検索
http://www.inksatogaeri.jp/~map/


また、このプロジェクトでは単に回収するだけでなく、カートリッジ1個あたり3円を国連環境計画(UNEP)に寄付しているようです。

国連環境計画
http://www.unep.org/


尚、インクカートリッジの回収とはいっても少々注意は必要です。まず回収そのものにエネルギーが必要です。そして、カートリッジをそのままにインクを詰め替えるにしても環境負荷は生じます。インクを詰め替えるのでなく、カートリッジを再資源化する場合も同様です。ましてや、再利用/再資源化せずに捨てるにしたところでそれも環境負荷です。3R(リユース・リデュース・リサイクル)にしろこれ以外にしろ、対症療法に過ぎません。根本的に無駄な消費を抑えなくてはどうにもなりません。


ですので、くれぐれも市民の皆様におかれましては。

テレビの政治や社会をコケにしたバラエティ番組で、短絡極まりない暴論を力説する評論家、解説員、政治家や大学のセンセイなどを、くれぐれも丸呑みしませんよう。ええもう、どのリサイクルが何の利権だ陰謀だと放言するようなセンセイが、問題の根本を履き違えていることなど全く珍しくありません。


ですので、一般の市民の皆様におかれましては、

"昨日テレビで何をやっていた"

こんな発想はまるで、小学生の中でも少々成長の遅い子ですよ。環境問題に限らず、あらゆる社会問題においても同様です。


もったいない / Mottainai
http://mottainai.info/english/

なぜ戦闘機42機の購入に 国の正味税収(1年)の50分の1もの費用を投じるか

まず、アメリカ国防総省がアメリカ議会に報告したらしい内容について、日本のメディアから。

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120504/k10014891351000.html

日経
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E2E6E2E2E48DE2E6E2E7E0E2E3E08297EAE2E2E2


戦闘機42機の調達に8,000億円です。日本の税収は30兆円台の後半ですが、ここでは敢えて今後の希望的観測という意味でざっと40兆円としましても、この50分の1を戦闘機に投じるということです。無論、単年度で全額支出するわけもありませんが、初期費用だけで8,000億円/日本空軍の装備のごく一部だけでこの金額です。

で、そもそもなぜ戦闘機を42機も買わなくてはならないか。

ごくカンタンな説明は、1960年代の末から70年代にかけて導入した装備が、老朽化で使用に耐えなくなるからです。第2次世界大戦後のこの60年に関して大規模な交戦は一度もありませんし、また今後もあってはならないわけですが。依然として装備は更新し続ける方針でとうに決定しているということです。もちろん、ここでどれだけの装備/仮想敵国に対する脅しの力が必要かを論じる意図はありません。また、どの国が仮想敵国であるのか、この点をあらためる意図もありません。ここでは単に、一般の市民の皆様の無関心と無責任の結果、8,000億円もの費用が42機の戦闘機に投じられる(見込み)ということです。

当然、可能性のひとつとして考えれば、ここで調達する(予定)の兵器が実際に使用される可能性もあるわけですがね、他国が日本を侵略してくることがあれば。

そしてこのような脅威の可能性を検討するのであれば!? もっと他にも検討すべき脅威がありますね。たとえば既に年収の20倍以上もの借金を抱えながら、今年も来年もさらに先も収入の2倍もの借金を毎年重ねようという日本の異常な借金体質が、世界同時不況の起爆剤となる可能性など。いえ、世界同時不況には至らずとも、他国はさておき日本の国家財政の破綻に至らずとも、何しろ8,000億円ですからね。これだけの税金の使い道が本当に戦闘機42機で良いのかどうか!?


バカ国民のみなさんが知らんぷりを重ねれば重ねるだけ、問題はどんどん取り返しがつかなくなります。


中国公安当局は 薬用カプセルの毒物混入で浙江/河北/江西省近辺の80工場を閉鎖

ロイターのネットメディア日本版から

中国で「毒カプセル」7700万個押収 計54人を逮捕・拘束
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE83M04420120423

薬用のゼラチンカプセルに毒物(かなりの量のクロム!?)とは、非人道的も限度をはるかに越えています。押収量だけで7700万ということは、市場に出回った量はいったい何億でしょうか。中国のみならず他国での被害も恐ろしいです。


トヨタアクアの実燃費

次のような記事を引用しますのも、トヨタさんとAQUAの開発者さんと販売店の人に大変失礼ですがここは敢えて。

おそらく日本で最も経済大国ボケな "にっけいしんぶん" さんのバブル(の名残り)雑誌、日経トレンディWeb版から。

トヨタ・アクア 1週間で1000km燃費テスト!プリウス超えは?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120410/1040407/?ST=life&P=5

アクアの燃費についてこちらのページは

「時速80km前後だとものすごい!」

だそうです。厚顔無恥のバカそのものです。これで自動車商品の紹介記事書いてご飯を食べているってんですから酷いも酷いです。

クルマでもバイクでも、速度を上げれば上げただけエネルギーをロスします。車両や道路によって一概には言えませんが、空気抵抗は時速80kmを越えたあたりから燃費を著しく悪化させます。

ですので。少なくてもガソリン代が高いと感じるような人にとっては、高速道路を80km/h超で走るなんてバカげた行為です。ええもう、肺ガンにタバコ、糖尿病に砂糖水、動脈硬化にコレステロールぐらいバカです。バカは周りがまるで見えないし考えもしないので、大手流通企業のトラックが80km/h走行をしていることも、"お行儀良い"ぐらいに思っているのかもしれません。


さておき、トヨタアクアの実燃費について。

宣伝や暗喩や自動車オタクやメディアの提灯記事などは除外してみますに、かなり良好であるような印象です。先代プリウスを改良しているそうですので、当たり前といえばあまりにも当たり前です。競合他商品と比べて飛びぬけているとは申しませんが、とりあえず軽自動車を丁寧に運転する程度には走るようです。

無論、燃費だけ考えるなんて本末転倒でして、ライフサイクルアセスメント(根本的な環境負荷)において、アクアが良い商品かどうかは別問題です。また、燃費はつまるところ運転ひとつですので。どんなTNPなクルマを選ぼうが、ドライバーの中身がDQNではまるで意味がありません。

アメリカにおいて1895年以来の最高気温更新ラッシュ



米国海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration)
http://www.noaa.gov/

全米の15,000地点において3月の最高気温突破
Over 15,000 Records Broken as March 2012 Becomes Warmest on Record
http://www.nnvl.noaa.gov/MediaDetail2.php?MediaID=1037&MediaTypeID=3&ResourceID=104525

だから温暖化/寒冷化どうこうなんて、幼稚園児並みの単純な話でないことは当然です。ただ非常に恐ろしいことに、これは太陽活動が停滞期(?)にさしかかっているらしい昨今に発生しています。しかも、現在の太陽活動は従来(といっても人間の知見がいくらか及ぶようになったつい最近)の様相とは少々異なり、あるいはいよいよ寒冷化をもたらすかもしれない??と可能性もとなえられるような状況にあってですので......


ま、温暖化にしろ寒冷化にしろ気候変動にしろ太陽の活動にしろ、中学高校の理科もろくに勉強しなかったような人々の考えでは、まったく一切ぼんやりとさえ、的も見えないようなお話だということです。このような、専門分野に片足を踏み込むどころか近寄りさえしないような大半の人々は、ちょっと専門家のフリをしている輩にコロっと、まるで猫が猫じゃらしに飛びつくように騙されますが、くれぐれも肩書きだけで見ず知らずの他人を鵜呑みになさらないことです。

そして、肩書きは当然ですが。テレビに出ている/雑誌に載っている、そんな誘拐されるお子様予備軍程度の発想で、肩書きは嘘でないが中身は狂人のような、えらいセンセイを妄信なさいませんよう。

無論、どこの大学のセンセイですとか、どこの政治家さんですとか、どこの役人...というのは、ここでわざわざ言及しません。

4/15 なでしこリーグ開幕 スケジュールと会場

4/15から、女子サッカーリーグ/なでしこリーグが開幕します。次に、リーグの公式Webサイトからスケジュールと会場について。

なでしこリーグ
http://match.nadeshikoleague.jp/2012/nadeshiko/match/

なでしこチャレンジリーグ
http://match.nadeshikoleague.jp/2012/challenge/match/


それから観戦にあたっては試合のチケットについて次に。このようにわざわざ書きますのは、なでしこリーグのチケットを買える場所やサービスはかなり限られているからです。大手のチケット販売サービスでどの試合のチケットでも売っている、というわけではないんです。

なでしこリーグのWebサイトから 「有料試合について」
http://www.nadeshikoleague.jp/match/pay_match.html


あれっ!? どうしてわざわざ「有料試合について」なんて??? これはですね、かつて無料試合があったからなんですが(今でも一部の試合は無料ですが)。かつての事情はWikipediaのこのあたりで。

日本女子サッカーリーグから Lリーグ --- リーグ消滅の危機 --- リーグ再興への模索
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0#.E3.80.8CL.E3.83.BB.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.B0.E3.80.8D


なでしこリーグはかつて、チケットが有料か無料かなんてそんな話以前に、リーグそのもの存続さえ危ぶまれていました。なでしこJapanに名を連ねるような選手はひとり残らず、この当時の危機に直面した先輩たちと一緒にプレーしています。いえ、先輩たちも何も、山郷のぞみや澤穂希に至ってはまさに当事者です。

そしてリーグ消滅をかろうじて回避した後、なでしこリーグの試合の大半は無料でした。

なぜ無料?? 試合会場となるような公共施設は、たいがい施設利用料に工夫があります。商売目的のイベントでは利用料を高く、非営利目的の場合は安くという工夫です。何しろ公共施設ですからね。このため、なでしこリーグのように主催者が貧乏、参加するチームも貧乏、さらにお客さんもろくに来やしないという状況では、チケットを有料にしようにもかえって経費がかさんでしまって、否が応でも無料にしなくてはならなかった、そんな状況が十年余りも続いていたわけです。


さて、ここでぜひ、皆さんに思い出していただきたいことが一つ。

澤穂希は、ワールドカップやオリンピックに際して殊更に「結果を出さなければいけない」と言い続けます。これはなぜか!?? つまりは彼女が、資本主義経済の敗者の苦渋を肌身に染みて知っているからです。そして敗者の苦渋のみならず、マスメディアが如何に軽薄に手のひらを返すか、何より一般市民のみなさんが短絡的に流行に飛びつき、潮が引くように消えるかもよく知っているでしょう。


いえ、こういっては少々選手の皆さんに失礼ですが、スポーツ選手がスポーツで生きていけない程度の苦渋なんて、人間社会の様々な苦難や問題にあっては、酷い類のものではありませんがね。


ともあれ日本女子サッカーリーグは、ワールドカップ優勝(つまり国別対抗で世界一)というこれ以上はない単純明快No.1な実績を積んだことでやっと、やっと、チケットを有料に戻すことができたわけです。

しかしやっとのことで有料化できたとはいえ、今後、観客動員をどこまで積み上げられるか。この点については懸念が拭えません。何しろなでしこJapanを何人も擁するチーム(神戸)でさえ、昨年のリーグ終盤の時点でもう、観客動員を大きく落としました。それもワールドカップ直後の数戦に比べれば半分や3分の1以下といった、チヤホヤの法則もあまりに露骨な有様でした。そういえば加藤清志郎君もすっかり見なくなりましたね。


 何より一般市民のみなさんが 如何に短絡的に流行に飛びつき 潮が引くように消えるか


なぜこのようなことをわざわざ書いたか、理由はしみじみお分かりいただけるでしょう。

日本の女子サッカーの質は、2011ワールドカップを境に急に変わったわけではありません。少なくても2008北京オリンピックの当時で既に、なでしこJapanは世界で指折り数えるレベルでしたし、現在の代表選手はほぼ全て国内リーグでプレーしていました。無論、当時よりは現在の方がいくらかリーグのレベルが向上してはいるでしょうが、サッカーそのものにそう大きな違いはありませんし、観戦に際しての対価/チケット代金が何倍も違うほどの差ではありません。

そう、2011ワールドカップ以前には。多くの市民の皆さんは、なでしこJapanが北京オリンピックでベスト4に進もうが、アジアカップで優勝しようが、なでしこリーグの試合には全く見向きもしませんでしたが。ところが、2011ワールドカップが過ぎて急に飛びついた!! かと思えば舌の根も乾かぬうちにどこかへ消えそうな、そんな有様です。


もっとも、女子サッカーといえども数あるスポーツのひとつ、興行ビジネスに過ぎません。商売が流行るも廃るも、たかが娯楽産業と捉えてしまえばそれまでです。

しかし、このような無自覚市民の皆様の浅はかでその場しのぎも幼児並みの行動は、女子サッカーに関してだけではありませんね、。それこそ、あらゆる社会問題の大半を見て見ぬふりの他人事ですね。このままでは社会そのものが危ういのですが、昨今はいよいよ取り返しのつかない状況です。これを政治家が悪い、官僚が悪い、無能公務員が悪い、マスメディアが悪いと放言するばかりで、市民の無自覚無責任を問題にしないようでは、状況は悪化の一途です。ところが大半の市民の皆様におかれましては!? せいぜい酒の席でクダをまくか、ネットで妄言を書き散らかす程度。これでは日本の没落も自業自得に他なりません。



と、話があまりに逸れすぎましたが。


ともあれ、なでしこリーグのチケットは(他の興行ビジネスと比べますと)そこそこお手ごろな方かと思いますので、ぜひご検討を。

東工大の環境イノベーション棟でもエネルギーの自給自足はできない

世界的には二流にさえ数えられないかもしれませんが、日本の入試にあたっては指折り数える難関のひとつ(決して研究者やOBが総じて優秀だとは言っていません)、東京工業大学の新しい設備/環境イノベーション棟です。

東京工業大学に太陽電池の壁が出現 650kWを出力
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120410/212213

こちらの新設備について。日経BPのお粗末な記事の中にこそ"同棟における電力を自給自足・・・"、などとありますが。電力を自給自足できる可能性があるだけで、エネルギーを自給自足しているわけではないことに一般の皆様はご注意を。太陽光発電は時間帯/天気次第ですので 650kWなんて1日に何時間も供給できません。当然、この棟でも他の電力供給手段があって、100kWの燃料電池(PAFC)を備えていると。では!? その燃料電池の発電原料はどこから調達しているか? エネルギーを自給自足しているわけではないとはそういうことです。

当然、燃料電池を備えたところで100kW(家庭ならざっと3-40軒分)程度では何をどこまでカバーできるやら。もちろん電力ニーズ次第ではあるのですが、この棟においては需要の制御/抑制をどのようになさっているやらです。

これは東工大のみならず、使う側が20世紀並みのバカ浪費発想のままで自然エネルギーを導入、でも電気代の値上げはそこそこに抑えて、なーんて妄想物語が具現化するわけがないのですが。こういった点はまぁ、読売/朝日/毎日/産経/日経を筆頭に浅はかで悪質なメディアはそうそう報じやしません。業界紙でさえ無料ネットニュースなんてこの程度です。

東工大 環境エネ研究棟の電力を自給自足-太陽電池と地中熱活用
http://www.nikkan.co.jp/dennavi/news/nkx0820120411qtkb.html

当然のことですが、東工大が、ご自慢の新設備で電力の自給自足の可能性がどうこうなんて公言するからには、徹底的な電力制御/抑制の工夫をしていないはずがありません。メディア各社は、児童の目にも明らかなソーラーパネルの壁や燃料電池設備には気がつく一方で、しょーもないズサン取材しかしていない/もしくは無料ネットニュースには薄っぺらいことしか書かないということです。


くれぐれも一般の市民のみなさまにおかれましては、浅はかで幼稚な「てれびで見た」「しんぶんにこう書いてあった」程度の見聞で、国や地域社会レベルのエネルギー需給について、バカ丸出しの妄言を吐き散らかしませんように。

鴻海精密工業がシャープの筆頭株主へ



台湾の鴻海精密工業/Hon Hai Precision Industry Co.,Ltd.は、シャープとの資本業務提携により筆頭株主となるようです。

Wikipediaから鴻海精密工業/Hon Hai Precision Industry Co.,Ltd.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%BB%E6%B5%B7%E7%B2%BE%E5%AF%86%E5%B7%A5%E6%A5%AD

鴻海の名前は、日本の経済大国ボケ(*)なオメデタイ市民のみなさんは全くご存知ないでしょうが、Dell、HP、Appleなどの中身を手がける企業です。(*世界最大の財政赤字国であることはくれぐれもお忘れなく。)

次に、鴻海とこのグループがてがける商品について記載があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3

商品を守るはずの殺虫剤によって生産そのものを脅かす愚行



何しろ殺虫剤ですから、虫でなくても何らかの悪影響はありそうです。昨今、放射性物質は規制値の半分だろうが5分の1だろうが10分の1だろうがキケンヤバイコワイな人々が一部にいるようですが、このような人々は普段の暮らしの中の洗剤や防虫剤や害虫忌避材あたりに始まって、ご近所から街中からはたまた食糧生産の現場における薬剤その他は、一切何の悪影響も無いとでも思っているようです。これらのリスクは問題にしないが放射性物質だけはどんなに微量でもキケンという発想は、痩せたいのにエレベーターばかりで階段を使わないとか、肌をきれいにしたいのに肉偏重で野菜嫌いとか、本末転倒もあたまのおかしい人達と同じであるように思います。


さておき、このニュースによれば殺虫剤のミツバチに対する悪影響の現実が、ここにひとつ明らかになりましたと。

この研究によれば、特定の殺虫剤については女王蜂が85%も減少するとのこと。これは3世代で当初の3%にも満たない数にまで激減する計算になります。人間で3世代はざっと約75年後ですが、女王蜂の寿命は1-3年程度らしいので長くても10年足らずで全滅することさえまったく不思議でない、ということです。

もっとも、殺虫剤に限らずともミツバチが減少する人的原因はたくさんあるようです。

Wikipediaからミツバチ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81

同じく蜂群崩壊症候群
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E7%BE%A4%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4


それからミツバチの受難といえばほんの2週間ほど前のニュースからひとつ。

低温で幼虫大量死
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120321101.htm

そう、人的要因がどうこう以前に自然だけでも十分厳しいですのに。人間がみすみす環境を汚染させるなんて、ミツバチのみならずあらゆる生き物にとって論外、同じ人間同士でも論外であるわけです。だからといって農薬や殺虫剤を一切使うななんて、児童も低学年のような話でないことは当然ですが。ワタシが買う野菜や果物はみんなキレイでカタチが整っていてアタリマエなんて、コスメ臭い連中は論外だということです。

太陽光発電に対して必要な一般市民の行動

電気新聞から ドイツがFITの全量買取を2013年から取りやめるとの報道
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20120228_01.html

電力消費者の買取負担額が膨らんでいるため、という理由とのこと。ドイツにおいては、当初の買取価格を段階的に引き下げて尚このような事態に至っています。これがもし日本において、ソフトバンクエナジーの孫正義氏が主張する固定買い取り40円/kWを20年間継続、というような条件でしたら!? 果たしてどうなることでしょうか。

また、太陽光発電のみならず、自然エネルギー発電を既存の発電方式と組み合わせるにあってのコスト試算が北海道電力と東北電力から発表されているようですが。
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20120327_01.html

試算の妥当性は、ここでは全く掘り下げませんが。相当な送配電設備の変更が必要であることは明らかです。太陽光の発電コストのみならず、私達一般の市民はこれらのコストも負担する必要があります。逆に、これらのコストを負担しなくては原発は廃絶できません。また、これ以上電気料金が上昇しては企業の生産拠点がますます海外に流出して雇用が悪化しますので、電気料金の上昇は個人や家庭こそが負担しなくてはなりません。

もちろん、発電コスト/設備更改そのものや、結果的な個人・家庭の負担増の妥当性は全く別の話です。しかし、何をどうあがいても、従来より電気料金は上がります。これを建設的な議論で迎えることをせず、不平や文句を放言するだけでは幼稚園児でさえありませんし、まして原発の廃絶などまるで絵空事です。

ISUフィギュアスケート世界選手権2012 TV放送予定

ISU World Figure Skating Championship 2012
http://www.worlds2012.fr/

フジテレビ
3/29(木) 21:30-0:08 女子シングルSP
3/30(金) 21:30-0:07 男子シングルSP
3/31(土) 21:30-0:25 男子シングルFS
4/1(日) 19:00-21:54 女子シングルFS
4/2(月) 20:00-21:54 エキシビション
http://www.fujitv.co.jp/sports/worldfigure2012/index.html

地上波放送はペア、アイスダンスは完全無視です。シングルの尺は長めであるようなので、さて、どのような構成にすることやら。


BSフジ
4/7(土) 20:30-22:25 女子シングルSP
4/8(日) 21:00-22:55 女子シングルFS
4/14(土) 13:00-14:55 男子シングルFS
15:00-16:55 男子シングルFS
17:00-17:55 ペア
4/15(日) 21:00-21:55 アイスダンス
5/12(日) 17:00-18:55 エキシビション
http://www.bsfuji.tv/top/pub/worldfigure2012.html

BSは1週間遅れです。こちらはペアとアイスダンスのダイジェストがあるようです。といってもCMを考えるとほんの30分程度ですが。シングルの尺は地上波よりも短くなっていますがおそらくCMが変わるだけでしょう。

CMといえばです。この大会も公式スポンサーは日本企業が圧倒的多数を占め、中にはギャンブル企業もロゴを並べています。ISUのスポンサーのみならず、国毎の協会でも他のスポーツでもはたまたテレビ番組のスポンサーでも、元はといえば視聴者や観戦者のみなさんが何らかの形でお金を貢いでいて、その結果として巨額の広告資金を投資しています。ですので、もし? 競技の結果について陰謀論を妄想ふくらませるお暇があるなら、ISUやJSFの資金についてお調べにでもなって、ひいては社会と経済の一面を勉強なさったらよろしいかと。少なくても、テレビは間接的に金を払わされているものであって決してタダではありません。あなたが視聴していない番組にこそ、あなたから出て行ったお金がたくさん回っているかもしれません。


NHK ニッポンのジレンマ に見られる若年層の劣化の一面

偏見
誇大妄想
危機感の欠如

過剰な自意識と硬直した視点


そして厚顔無恥な無節操と矛盾


どうにも育てようがない新人に典型的な要素の一例です。NHKのこの番組の人々においても多々見られました。そりゃあもう、こういった連中をわざわざかき集めたら酷い番組になります。こんなんを教育テレビで垂れ流していたとは! さすが傲慢不遜/裸の王様NHK、本当に酷いです。

とはいえ、こういった連中とてNHKがわざわざ集めただけのことですので。ご年配の皆様におかれましては、こんな番組を以って若年層がどうこうとなんておそろしく短絡的な発想は、決してなさいませんように。

そう、これがド新人ならば、たまに使えないのが何人かまわってきたぐらいどうにかしますが。ご年配の方は時に恐ろしく厄介ですからね。保身に逃げまくっているオッサン/オバハン共の自己中ぶりときたら、ゆとりバカ共と大差ありません。しかも生半可に生き延びてきた分だけ悪知恵もよく働くのでとことん迷惑です。

震災被害に拍車をかけるテレビ朝日

TVタックルの震災復興特番をきっかけにしたエントリです。TVタックルのような醜悪茶番は、話題に取り上げることさえバカバカしいのですが、今回は敢えて。


この番組を見たのはたまたまです。帰宅して何気にテレビの電源を入れたところ、震災特番である様子が目に入ってしまいました。無論、どうせ視てもろくなことにならないと予想はしていました。しかし、テーマがテーマだけに、臭いものに蓋をするばかりではしようがないと思いとどまり、最後まで視聴しました。

結果は散々でした。マイナスの予想をさらにマイナスに裏切ってヒドイもヒドイ。こんな番組に出演し踊らされる議員連中もえーかげん悪質ですが、やはり北野武・阿川佐和子・大竹まことの3人が極悪です。まるで小学生も出来の悪いガキの言い草、ただでさえ議論が噛みあわないバカ議員共をさらに混乱させ、煽り、やがて大声が飛び交い収拾がつかなくなったところで、ひたすらカオスのまま、議論も映像もぶった切って次のテーマやCMへ。

番組としては、市民の視点で議員に切り込んで、ヒートアップさせ、悪を糾弾した!! ぐらいのつもりなんでしょう。実際は、市民の味方であるか体を取り繕って、浅はか極まりない暴言によって議論を混沌に陥れているだけ、胡散臭さだけで既に公害の域です。

とはいえTVタックルはまだ週一ですし、あの番組が劣悪だなんて!? かるく四半世紀前遅い言い草だと言われてしまえばそれまで。何よりテレ朝には、ほうどうすてーしょん、などという連日垂れ流しの極悪番組があります。

もっとも、昨今は小学校でもメディアリテラシーを教えるようになったらしいですから。数多の害悪番組も今後は徐々に淘汰されます。テレ朝に限らずどこの放送局も、やがてマトモに、ほんの少しずつ変わっていくでしょう。ただ、害悪番組が変わる前に日本の諸問題が決定的に崩壊する可能性も非常に高いです。

いえ、崩壊に防ぐことができないとは決して言いません。状況は非常に厳しいものの、私達の認識ひとつでどうとでも変わるでしょうし変えられると思いたいのです。しかしもしも阿川や古館の詭弁にもなっていないバカ煽動に釣られるような市民が過半数を占めてしまったら!? 民主主義の原則上、政治が破綻します。と言うより既にそうなっているのが現状ですので、猶予はほとんどありません。


ところで、話は少し変わりますが東京圏の月曜日の夜には、マイケル・サンデル氏の討論番組があります。この番組にあって今日はたまたま、あの竹中平蔵氏がゲストで出演していました。その竹中氏が番組中で何気に発した一言が、

"あなたが日本の国会の議長だったら良かった"

このように。パフォーマンスの応酬があまりに醜い国会や委員会に対する、あまりにも分かりやすい皮肉です。見方によっては、よりによって竹中氏が何を言うのか、という向きもありましょうが。この番組中のサンデル氏と竹中氏のやり取り、それから竹中氏の閣僚当時およびその後の活動については多々ありまして、ここに少々書きかけたのですがまるで収拾がつきそうにないので別の機会に。


ともあれ、21世紀を10年も過ぎて尚、テレビ番組の伝える政治をはじめ社会問題の報道(のツモリ)や議論(のフリ)は、犯罪的と言っていいほど酷いものです。ただでさえ経済が成熟期を越え下り坂の、人口バランスが崩れた、技術/学力水準の低下も著しい、何より財政赤字は危機的状況な日本の市民のみなさまにおかれましては、四半世紀も前からむしろ退化しているような極悪番組に騙されませんよう。

つまるところ、テレビがこんな風に言ってた!! ですとか、池上先生がこんな風に、有名な誰先生が、そんな程度の発想ではまったく話にならないということです。

グリーンピースお魚調査第4回の結果

グリーンピース お魚調査第4回
http://www.greenpeace.org/japan/monitoring/fss4/

こちらから魚の種類と放射性物質含有量の数値を引用させていただくと、次のように。

品目Cs134Cs137
スケソウダラ7.79.617.3
カツオ5.86.212
カツオ5.36.111.4
ブリ6.19.815.9
ブリ5.56.512
ブリ1.72.54.2
マサバ4.55.710.2
マサバ2.32.64.9
マサバ2.62.65.2
マサバ3.83.37.1
ゴマサバ3.14.27.3
サンマ22.54.5
サンマ2.635.6
タラ3.63.47
マアジ3.73.57.2
マアジ3.54.27.7
マイワシ3.63.57.1
マイワシ2.52.34.8
マイワシ2.32.95.2
小タラ2.62.45
カレイ2.22.54.7
マダイ2.22.44.6
ブリ3.25.48.6
ブリ3.447.4
ブリ22.64.6
ブリ3.43.46.8
ブリ2.32.75
ブリ2.12.84.9
ブリ3.13.66.7
マダイ54.39.3
平均3.464.027.47
最大7.79.817.5


えっ!? 放射性物質が含まれないものがひとつもない!? というわけではありません。グリーンピースの調査資料では、ND(非検出)のサンプルが多数派です。しかしここではND=検出限界値めいっぱい放射性物質を含む、という仮定で試算をしているだけです。

たとえば、あるサンプルの数値がNDとなっていても、検出限界が5Bq/kgである場合は4.999Bq/kgの可能性があります。もちろんNDはNDであって、4.999Bq/kgの可能性の一方でゼロの可能性もあります。検出限界以下の本当の値は、何しろ計れないのですから4.9999からゼロのどこかです。

この場の試算にあっては、試算の上でリスクを最大に想定するという考え方をしています。グリーンピースの以前の調査資料でさえも、Cs134とCs137の合算の都合上NDをゼロ扱いすることがありましたが、この場はそうでないということです。


さて、第4回の調査、それも一覧だけでは何ともみづらいですので、以前の調査結果とまとめます。

ます、同調査の第1回から3回までの結果については次のエントリに。
http://kurinote.blog.so-net.ne.jp/2011-12-28

それから、第1回から今回までを、集計して表にまとめますと次のように。
第1回第2回第3回缶詰第4回
Cs134/Cs137いずれかで
明らかに検出があった商品数
3527517
同 全サンプル数に占める割合58%36%7%7%20%
ベラルーシの乳幼児向け
食品基準(37Bq/kg)を越える数
32100
同 全サンプル数に占める割合5.0%2.7%1.3%0.0%0.0%
2012年度の食品基準案(100Bq/kg)
を越える数
00000
2011年度の暫定基準(500Bq/kg)
を越える数
00000


ここでご注意をひとつ。グリーンピースの店頭お魚調査は、サンプル数がほんの三百件程度です。このサンプル数では市場に流通している食品の数に対して統計的には全く定かでありません。ご覧になる上では、くれぐれも分別の身についていない児童のような迂闊で短絡な解釈など、決してなさいませんよう。


また、これはあまりにも当然のことで書くのも憚られますが。


物理学的/医学的見地から本当に放射線のリスクを懸念し問題解決に向き合おうとしている方々と、


原発代替ビジネスを盛り上げたいだけの連中や
放射能ヤバイ&放射性物質キケンと煽りたいだけのバカや
放射能コワイコワイ商売に誘導したいカス共


これらはきちんと見分けましょう。いえ、見分けるも何も狡猾に立場をコロコロと変えやがるので、そうカンタンにはわかりませんがね。それにバカやカスとは言ってもこんな連中こそ悪知恵はたいへんに働きますので、とことん悪質です。

津波被害による瓦礫を処理するために 東京の焼却処分場の設備容量で何年かかるか

試算の前にひとつ。日本最大にして圧倒的なごみ排出量である東京都における23区の、実際の焼却設備について一覧表を。


竣工年 敷地面積
(㎡)
建設費
(円)
焼却炉
設備容量(t)*炉数
1日あたり
最大処理量(t)
中央 2001 29,000 29,400,000,000 300*2 600
1999 29,000 44,805,000,000 300*3 900
1998 19,000 33,403,000,000 600*1 600
品川 2006 47,000 27,500,000,000 300*2 600
目黒 1991 29,000 17,976,000,000 300*2 600
大田 1990 92,000 19,824,000,000 200*3 600
多摩川 2003 32,000 15,599,000,000 150*2 300
世田谷 2008 30,000 16,685,000,000 150*2 300
千歳 1996 17,000 27,311,000,000 600*1 600
渋谷 2001 9,000 13,310,000,000 200*1 200
杉並 1982 36,000 17,787,000,000 300*3 900
豊島 1999 12,000 16,977,000,000 200*2 400
板橋 2002 44,000 29,828,000,000 300*2 600
練馬 15,000 設備更改中 250*2 500
光が丘 1978 23,000 10,547,000,000 150*2 300
墨田 1998 18,000 33,300,000,000 600*1 600
新江東 1998 61,000 87,931,000,000 600*3 1800
有明 1995 24,000 41,695,000,000 200*2 400
足立 2005 37,000 28,035,000,000 350*2
65*2(灰溶融)
700
葛飾 2006 52,000 15,770,000,000 250*2 500
江戸川 1997 27,000 34,216,000,000 300*2 600
平均
32,476 26,757,095,238
600


仮に東京23区民のごみ処理を全部投げ出して、被災が特に甚大であった3県の瓦礫、約2300万トンを処理しようとすると4.77年かかります。

いえいえ、当然2300万トンが全て焼却対象であるわけもないでしょうし、東京23区民のごみ処理を何年もほったらかしにできるはずもありません。この点はたいへんに粗雑な試算です。

しかし巷では、"てれびでゆうめいなえらいせんせい"によって、暴論も極彩色の亜空間な珍説が、これまた哀れなほどに妄信的な信者によって散布されていることに比べれば、ここでの少々粗雑な仮定などまったく取るに足りません。

職場の引きこもりに読ませたい "共有"をしないという人類未満



> 知識を共有し互いに学び合うことが
> ヒトとチンパンジーを分け(た大きな要因)

冒頭の一行だけでも、職場の引きこもりに読ませたい内容です。

皆さんの周辺にはいませんか!? 仕事の上で引きこもる輩。そこそこ仕事が出来る"オレ/アタシって獅子奮迅"タイプですとか、良くも悪くも並でしかない仕事ぶりで"やることやってるんだから構わないで"タイプですとか、あるいはたいして仕事ができないにも関わらず引きこもり問題が誰の目にも明らかになってから騒ぎ出す"(事故が起きてから)急に原発が怖くなったので=QGK"タイプですとか。

つまるところ井の中の蛙にも関わらず自意識過剰にもホドがあるということですけれども。これがまた、新人~中堅から引退直前まで、日本の名だたる企業やご立派な団体のあらゆる年代に、こういった連中が腐るほどいるのですが。団塊以下は根こそぎ経済大国ボケが無自覚も甚だしいということですか。

いや、団塊から上も上ですね。老後は道楽三昧で社会貢献への関心ゼロ、それでいてニュースの政治/経済報道には週刊誌未満の文句を散らかす様は、まさに老害ですけれども。


まったく、この国の未来とはつくづく恐ろしいです。

なでしこジャパン アルガルベカップからロンドンオリンピックへ

アルガルヴェカップにおいて大きく前進を見せた、なでしこJapanについて。

と、その前に。遅きに失しましたが Algarve Women's Football Cup 2012 そのもの、まずアルガルヴェ !? というところから。

Wikipedia から Algarve 地方について。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A7%E5%9C%B0%E6%96%B9

Wikipedia は英語版の方が情報量が多いので併せて。
http://en.wikipedia.org/wiki/Algarve


次にアルガルヴェ地方の地図について。地図は、バカのひとつおぼえも露骨に Google Maps では何ですので Bing から。
http://www.bing.com/maps/default.aspx?v=2&cp=37.014444~-7.935278&style=r&lvl=9

また、来年はぜひポルトガルやスペイン南部を訪ねてみたいという人向けに、決勝の会場についても。

Estádio Algarve
http://www.bing.com/maps/?v=2&cp=q5f7hqgb1ww8&lvl=16&dir=0&sty=b&where1=Est%C3%A1dio%20Algarve%2C%20Portugal&form=LMLTCC


それからこの大会そのものについて Wikipedia から。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97

同じく大会について Women's Soccer United から。
http://www.womenssoccerunited.com/group/algarvecup


続いて、なでしこJapan について日本サッカー協会/JFAから。
http://www.jfa.or.jp/national_team/2012/nadeshiko/20120307/index.html

こちらのWebページ右手にはメンバー一覧がありますけれども、ロンドンオリンピックに向けてますます選考が難しくなった印象です。来月のキリンチャレンジカップでは、選手の誰がチャンスを与えられるか、誰がチャンスをモノにできるか、たいへんに興味深いところとなりました。

KIRIN LOVES SOCCER
http://www.kirinholdings.co.jp/csr/soccer/

JFAから キリンチャレンジカップ2012の案内
http://www.jfa.or.jp/national_team/2012/nadeshiko/20120405/match/index.html

それにしても、オリンピック直前にアメリカとブラジルが親善試合を、それも日本の競技場で相手をしてくれるとは。なでしこJapanの飛躍たるや、あらためてスゴイですけれども。


ただこの一方で、日本の一般市民のみなさんといえば。アルガルヴェカップにおけるテレビ放送の視聴率を次に。

ノルウェー戦 18.7%
デンマーク戦 16.1%
アメリカ戦 15.9%

関東地区でこのような数字であるようです。テレビ離れも一段と進んだらしい昨今、もとより統計的にアヤシイ"視聴率調査"が何の意味があるのか!?と言われればそれまでですが。まぁ、テレビ局的にはかなり期待ハズレというところでしょうか。

このように邪推しますのは、オリンピックアジア最終予選の視聴率と比べて、ちっとも伸びていないからです。アジア最終予選では対戦相手がご近所さんばかり/アジアも東よりの国々ばかりで、絵的に地味といえば地味でしたし、何より地区予選でしたから。それで15%ほども視聴率を取るならたいしたもんだと思うのですが。

これがアルガルヴェカップという大会、ワールドカップとオリンピックに次ぐ世界大会であっても、あのアメリカとの対戦であってさえも視聴率が伸びないと。

しかし? これがどういうわけか!? この大会も決勝のドイツ戦だけは全く様子が変わって番組中平均で21.7%とか。いやいや、全く何とも、


わーるどかっぷ


おりんぴっく



もしくは



せかいいち



こういった視聴者を煽る要素が如何に必要であるかということですか。なるほど女子サッカーに限らず、スポーツに限らず、それこそあらゆるマスメディアがバカでクソで短絡的な報道やドキュメンタリー(政治をオモチャにしたような芸人バラエティは論外)を制作するのは、それだけ日本国民がバカでクソで短絡的であることの裏返しだということです。


そんなお先真っ暗な日本の未来はとりあえずさておき、なでしこJapan。ロンドンオリンピックでは優勝はおろかベスト4さえも非常に厳しいと思っていましたが、アルガルヴェカップの様子/従来との変化を見ますに、少し光明が見えたかもしれません。とりわけ田中/宇津木/永里、この3人の成長が非常に大きいです。いえ、個人が成長することは人間の生命的な限界あって短期的にはそもそも限界が見えているので、他の選手が誰の目にも明らかであるほど大きく変化しないからといってそれは無理からぬところ。オリンピックまでの残された期間でもっとも改善の余地があるのは戦術ですけれども、これは・・・何しろ監督さんがあの方ですので。選手の皆さんの自律的な改善に期待するしかないなと。

ソフトバンクエナジーの太陽光発電所はまだ10メガワットにも届かないか

SBエナジーと京セラがメガソーラー発電所を建設
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120305/207332/

やっぱり大言小実行かと思われたソフトバンクによる自然エネルギー発電へ貢献ですが。地方自治体は無下に扱う一方で、さすがに京セラ相手に迂闊なことはできなかったということでしょうか。いえ、自治体の思惑とソフトバンクの本音が同じ向きでないことは、とっくの大昔に日経さん関連のメディアが伝えていましたが。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110721/221597/

さらに昨秋には東洋経済でもこんな掲載があったりと。
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/d39ca7dcc32e9281b6ad95e5aa185409/


いずれにしましても、ソフトバンクエナジーはトーンダウンもかなり見苦しいかもしれません。京都以外では、群馬でこそメガソーラー建設を進めてはいるようですが他はどうにも? 当面の発電規模は瞬間最大(何しろ太陽光ですから)でも10メガワットにも届かないような(私が伝え聞くところでは)である印象ですが。


さておき、京都市水垂埋立処分場大規模太陽光発電所について、京都市から。
http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000116887.html

そういえば、ごみ処分場跡地に発電所を造るというのもシュールですね。同じく京都市から次の資料も。

京都市における最終処分場の経過と現状
http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000103/103986/toshiseisou2.pdf



追記: ロイターに次のニュースが。

栃木でもメガソーラー建設が決定
http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPTYE82705N20120308


ロイターのこれでは、SBE社の計画の展望については言及されていませんが、さて、今後どのように進むやら。

中国マラソン代表チームは鶏肉を独自で調達

ロイターの記事では次のように。

中国マラソン代表が鶏肉を「自給自足」 薬物摂取避けるため
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE81N05720120224

現在あるいは近未来の日本にあって、どれほどこういった問題に該当する中国産食材が出回っている/出回るようになるのkは定かでありませんが、国籍を問わずアスリートの皆様はお食事/食材の調達にお気をつけください。


と、これだけではあまりに何ですので、脈絡は全くありませんが肉の調理についてちょっと科学的な見方をいくつか。


シチュー/煮込むの仕組み(ハウス食品)
http://housefoods.jp/data/stew/science/science02.html

加熱による食肉の変化(熊本県畜産協会)
http://kumamoto.lin.gr.jp/shokuniku/eiyochisiki/henka/kanetu_henka.html

煮込みによる肉のコラーゲンの変化(財団法人日本食肉消費総合センター)
http://www.jmi.or.jp/recipe/cooking/niru_main6.html

牛肉の部位と特徴(All About, Inc.)
http://allabout.co.jp/gm/gc/7354/

秋田市 あきたスマートシティ・プロジェクトの関係者が無能過ぎるかもしれない

日経BP社に紹介されたところについて。

復興と地方活性化、2つの大役担う秋田市のスマートシティ・プロジェクト
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120227/206190/

これの何が高齢化社会対策と結びつくのか、愚かな私には中学生も出来の悪い子の投げやり宿題にしか読めませんが。当然この雑誌記事一本だけでは何ですので本家を訪ねてみましても、


あきたスマートシティ・プロジェクトについて
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/mn/smartcity/smartcity.htm

あきたスマートシティ・プロジェクト基本計画(概要版)
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/mn/smartcity/kihonkeikaku/gaiyo.pdf

第1章 あきたスマートシティ・プロジェクトの概要
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/mn/smartcity/kihonkeikaku/1.pdf


プロジェクト策定の趣旨や背景からして論理の不整然も甚だしいように読めるのですが。これをいったいどんな人々が書いているかと思いきや。


あきたスマートシティ・プロジェクト推進協議会 委員名簿

委員長
川添 良幸 特定非営利活動法人科学協力学際センター 代表理事

副委員長
西川 竜二 秋田大学教育文化学部地域科学課程 准教授

委員
古川 柳蔵 東北大学大学院環境科学研究科 准教授
板垣 直行 秋田県立大学システム科学技術学部建築環境システム学科 准教授
寒河江勝俊 東北電力株式会社秋田営業所 副所長
佐藤 規博 東部ガス株式会社秋田支社 副支社長
岩本 孝一 秋田商工会議所 専務理事
福岡真理子 一般社団法人あきた地球環境会議 理事兼事務局長
三浦 泰茂 秋田県産業労働部資源エネルギー産業課長
高橋 訓之 秋田県生活環境部温暖化対策課長
佐藤 隆幸 秋田市環境部長
小長井由隆 株式会社日本総合研究所
長田 英知 日本アイ・ビー・エム株式会社
三田村俊彦 ジョンソンコントロールズインク(米国本社)
大山 肇 アイ・エム・サービス株式会社 取締役統括部長
飯沼 朋也 コクヨ株式会社


少なくてもこれらの人々は、尋常でない無能の可能性が非常に高いと思われます。もっとも、民間企業の人は売り込みの都合で名前が並んでいるだけ、商売の機会さえ得られれば趣旨もへったくれもないでしょうが。

それにしても、いくら日本人の経済大国ボケ、傲慢無自覚な幼稚化が酷いとはいっても、秋田市は県庁所在地ですよ!? 本当に恐ろしいです。


東北各地で進むスマートシティ スマートコミュニティプロジェクト
http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2011/11/post-4f45.html

エビの環境負荷 よりも 暴食を止める方が先



エビの環境負荷 よりも 暴食を止める方が先

とは言っても、どの食料を生産するにどれだけ環境破壊が生じるかという調査研究は重要に違いないでしょうけれども。

しかし、この調査研究に一般の人々が首を突っ込んでも!? まるで不毛であることは、あまりにも明らかです。一般の人々が考えることは、エビの環境負荷よりも 自身の/周りの暴飲暴食を止めさせることです。


脳を若く保ちたいなら食事は少なめに 米科学アカデミー紀要での発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2846716/8219372

宇宙エレベーター?? 妄想はガンダムとAKBだけに



2050年/40年後に供用開始とは、陳腐な企業イメージ戦略であるにしても、とんでもない大風呂敷を広げたものです。こんなんに釣られて騒ぐ幼稚な連中とは、さぞ他でも幼稚な発想で妄言を流布していることでしょうか。存在自体が既に大迷惑です。妄想はガンダムとAKBだけにしとけってんですよ。

さておき現実的に歴史を振り返りましょう。40年前とは1970年頃。原子力は夢の鉄腕アトムでドラえもんな最先端エネルギー、コストは火力の何分の一と言われていた時代。アメリカの宇宙開発ではスペースシャトルの建造が始まった頃です。日本では宇宙開発事業団(現JAXA)が設立された頃。リニアモーターカーの実験が始まったのもこの頃ですか。

では2012年の今は?40年間に人類はたいして進歩いちゃいません。国際宇宙ステーション向けの人員数名と物資数トン程度の運搬にもまだまだ苦労しています。むしろ超大型/大量輸送なスペースシャトルは非経済性から退役を余儀なくされるような有様ですのに、いった2050年に大気圏外から地上へ何を工事するですって!?


いえいえ、これがもし半導体やソフトウェア、あるいは素粒子や量子の分野/世界でならば、40年後には飛躍的な進歩を遂げているかもしれませんし、いくらか夢もありましょう。しかしこのバカゼネコンの言うことは

> 同社の建設、設計、気象などに関わる専門家ら

うちゅうの一言も無い荒唐無稽ですが。同社は原発なら11基手がけているらしいので、どんな地震でもメルトダウンでも放射性物質を封じ込める魔法の建屋でもブチあげたほうが、よっぽど信憑性が高いです。

ま、もし可能性があったところで、少なくても今を生きている一般の人が妄想しても不毛の極みです。

杉並における2012年2月の脱原発デモ参加者はわずか2,000人余


AFPの伝えるところではたった2,000人ほどの規模と。そしてデモは、一部に伝わっているところから察しますにパレードのような様子であったらしいです。個人的に、足を運ぶには大いに躊躇します。

とはいえ、このデモを大手メディアはどのように取り扱っているのか。どうにも、インターネット版(無償版)には掲載していないようです。非常に恐ろしいことです。


次は、少なくてもWebサイトの内容は暴力的/短絡的でない、原子力利用についての問題点を整理している団体です。

原子力資料情報室
http://cnic.jp/

よくわかる原子力
http://www.nuketext.org/



それから、どれだけデモに参加したところで、選挙に際して投票する対象を誤っては本末転倒ですので。

毎日新聞社のボートマッチ
http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/

選挙期間になりますと、立候補者の条件などを調べるにいくらか参考になります。



また、どれだけデモに参加したところで。原子力関連団体/企業の人々に伝わらなければ本末転倒ですので。休日の街頭を5,000人でデモするよりも、平日に関連団体/企業本部の正面を100人でデモしたほうがあるいは効果的かもしれません。以下の団体が一様に原発に関与しているとは申しませんが、何らかの関係が考えられるところを。


<原子力発電システム納入企業>


東芝 & WH(アメリカ)

GE(アメリカ) & 日立

アレバ(フランス) & 三菱重工 *一部提携


ロスアトム(ロシア国営)

斗山重工業

中国企業

原子力の国際的課題への対応/経済産業省
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100329b03j.pdf


あまりにも当然のことですが、中国や韓国の原子力災害は、気流と海流に乗って日本を直撃しますので。世界はどうでもよくて、自分達だけ原子力災害のリスクに晒されるのが嫌だ、という恐ろしく子供じみた発想にあっても、中国や韓国の原発についても問題として認識しなくてはなりません。この点は本文末尾にもう少し。


<マスメディア>

日テレ 03-6215-4444

TBS 03-3746-1111

フジ 03-5531-1111

テレ朝 03-6406-5555

TV東京 03-5470-7777

* 電話番号は視聴者窓口です。この記事では無関係ですが、何かの機会に電話をかけることもあるでしょう。



<政府機関/中央省庁>

原子力委員会
http://www.aec.go.jp/

原子力安全委員会
http://www.nsc.go.jp/


文部科学省
http://www.mext.go.jp/

文部科学省原子力安全課
http://www.bousai.ne.jp/


経済産業省
http://www.meti.go.jp/

資源エネルギー庁
http://www.enecho.meti.go.jp/

原子力安全・保安院
http://www.nisa.meti.go.jp/



<地方自治体>

北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/

幌延町
http://www.town.horonobe.hokkaido.jp/

泊村
http://www.vill.tomari.hokkaido.jp/

青森県
http://www.pref.aomori.lg.jp/
    
むつ市
http://www.city.mutsu.aomori.jp/

六ヶ所村
http://www.rokkasho.jp/

東通村
http://www.net.pref.aomori.jp/~higashid/

大間町
http://www.net.pref.aomori.jp/ooma/

宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/

女川町


福島県
http://www.pref.fukushima.jp

大熊町
http://www.town.okuma.fukushima.jp/

双葉町
http://www.town.futaba.fukushima.jp/

楢葉町
http://www.naraha.net/

富岡町
http://www.tomioka-town.org/

南相馬市
http://www.city.minamisoma.lg.jp/

浪江町
http://www.town.namie.fukushima.jp/

新潟県
http://www.pref.niigata.lg.jp/

柏崎市
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/

群馬県
http://www.pref.gunma.jp/

高崎市
http://www.city.takasaki.gunma.jp/

茨城県
http://www.pref.ibaraki.jp/

東海村
http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/

大洗町
http://www.town.oarai.ibaraki.jp/

那珂市
http://www.city.naka.ibaraki.jp/

静岡県
http://www.pref.shizuoka.jp/

御前崎市
http://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/

岐阜県
http://www.pref.gifu.lg.jp/

土岐市
http://www.city.toki.lg.jp/wcore/index.htm

瑞浪市
http://www.city.mizunami.gifu.jp/

石川県
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/

志賀町
http://www.town.shika.lg.jp/

福井県
http://www.pref.fukui.jp/

敦賀市
http://www.ton21.ne.jp/

美浜町
http://www.town.mihama.fukui.jp/

おおい町
http://www.town.ohi.fukui.jp/

京都府
http://www.pref.kyoto.jp/

京都府木津町
http://www.town.kizu.kyoto.jp/

兵庫県
http://web.pref.hyogo.jp/

兵庫県佐用町
http://www.town.sayo.lg.jp/

岡山県
http://www.pref.okayama.jp/

鏡野町
http://www.town.kagamino.lg.jp/        

島根県
http://www.pref.shimane.lg.jp/

松江市
http://www.city.matsue.shimane.jp/

鳥取県
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx

山口県
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/

上関町
http://www.d2.dion.ne.jp/~k_yakuba/

愛媛県
http://www.pref.ehime.jp/

伊方町
http://www.town.ikata.ehime.jp/

佐賀県
http://www.pref.saga.lg.jp/

玄海町
http://www.town.genkai.saga.jp/home.html

鹿児島県
http://www.pref.kagoshima.jp/

薩摩川内市
http://www.city.satsumasendai.lg.jp/



<関連団体>

(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)
http://www.jaxa.jp/

(独)海上技術安全研究所
http://www.nmri.go.jp/

(独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)
http://www.jamstec.go.jp/

(独)科学技術振興機構(JST)
http://www.jst.go.jp/

 社会技術研究開発センター(RISTEX)
 http://www.ristex.jp/

 科学技術情報発信サイト「サイエンスポータル」
 http://scienceportal.jp/

(社)火力原子力発電技術協会
http://www.tenpes.or.jp/

(社)原子燃料政策研究会
http://www.cnfc.or.jp/

(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
http://www.nustec.or.jp/

(独)原子力安全基盤機構(JNES)
http://www.jnes.go.jp/

(財)原子力安全研究協会(NSRA)
http://www.nsra.or.jp/

(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)
http://www.randec.or.jp/

原子力発電環境整備機構(NUMO)
http://www.numo.or.jp/

(財)原子力発電技術機構(NUPEC)
http://www.nupec.or.jp/

大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)
http://www.kek.jp/ja/index.html

(財)高輝度光科学研究センター(JASRI)
http://www.spring8.or.jp/JAPANESE/

(財)高度情報科学技術研究機構(RIST)
http://www.rist.or.jp/

(独)産業技術総合研究所(AIST)
http://www.aist.go.jp/index_j.html

大学共同利用機関法人自然科学研究機構核融合科学研究所(NIFS)
http://www.nifs.ac.jp/index-j.html

(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
http://www.nedo.go.jp/

世界核燃料安全ネットワーク(INSAF)
http://insaf-net.org/jp/

有限責任中間法人日本原子力技術協会
http://www.gengikyo.jp/index.html

(社)日本アイソトープ協会
http://www.jrias.or.jp/

(社)日本原子力産業協会(JAIF)
http://www.jaif.or.jp/

(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)
http://www.jaero.or.jp/

(社)日本電気協会
http://www.denki.or.jp/

(社)日本品質管理学会(JSQC)
http://www.jsqc.org/

(財)日本分析センター(JCAC)
http://www.jcac.or.jp/

(財)福井原子力センター
http://www.athome.tsuruga.fukui.jp/

(独)物質・材料研究機構(NIMS)
http://www.nims.go.jp/jpn/

(独)放射線医学総合研究所(NIRS)
http://www.nirs.go.jp/

(財)放射線影響協会(REA)
http://www.rea.or.jp/

(財)放射線影響研究所(RERF)
http://www.rerf.or.jp/

(財)放射線計測協会(IRM)
http://www.irm.or.jp/

(財)放射線利用振興協会(RADA)
http://www.rada.or.jp/

(独)理化学研究所(RIKEN)
http://www.riken.go.jp/

NSネット(ニュークリアセイフティーネットワーク)
http://www.gengikyo.jp/katsudo/NSnetJigyoTop.html



<電力関係>

電気事業連合会
http://www.fepc.or.jp/

北海道電力(株)
http://www.hepco.co.jp/

東北電力(株)
http://www.tohoku-epco.co.jp/

東京電力(株)
http://www.tepco.co.jp/

中部電力(株)
http://www.chuden.co.jp/

北陸電力(株)
http://www.rikuden.co.jp/

関西電力(株)
http://www.kepco.co.jp/

中国電力(株)
http://www.energia.co.jp/

四国電力(株)
http://www.yonden.co.jp/

九州電力(株)
http://www.kyuden.co.jp/

日本原子力発電(株)
http://www.japc.co.jp/

電源開発(株)
http://www.jpower.co.jp/

(財)電力中央研究所
http://criepi.denken.or.jp/jp/

日本原燃(株)
http://www.jnfl.co.jp/

六ヶ所原燃PRセンター
http://www.6prc.co.jp/

原燃輸送(株)
http://www.nft.co.jp/


<教育/研究機関等>

(社)日本原子力学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/

(社)日本物理学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/index.html

(社)プラズマ核融合学会
http://www.jspf.or.jp/

東大/京大/東工大を筆頭に日本全国の原子力研究(教育)機関


さて、これらの団体の中で、原子力発電/放射性廃棄物製造発電に関わる人々はどれほどおりましょうか。街頭デモで、果たしてどこまで意見が伝わりましょうか。結果的に原子力発電を止めることにどれほど有効な行動でしょうか。


そして何より、デモに参加する人々にとっての本当の懸念は何ですか!? 放射性物質がもたらす健康リスクなのではありませんか!?


それならば、"ニッポンの原発"反対では、到底足りないんですよ。

独立行政法人 科学技術振興機構から 中国原子力の概況
http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/0905nuclear_e_dev/r0905_kubota.html

今更こちらの地図を見なくても、あまりにも分かりきったことですが。たとえ日本の原発を全部止めたところで、万全の管理をしたところで、中国でたった一件事故が起こればどうなることか!???


デモは無益ではありません。しかし、ただ行列を作って反対と叫ぶだけでは、目的には到底達しないでしょう。ましてデモをお祭りにしたら尚更です。


よく考えましょう。日本の市民の皆様の大半は、行政が原発の導入決定しから半世紀、原発の存在を意識の外にほったらかしてたんですよ。そしてチェルノブイリ原発事故の大惨事を知ってからも尚、四半世紀もの間、原発を放置し続けてきたんです。

そしてもし? 今回の事故がなかったら!? さらに長い間ゲンパツを放置し続けたのではありませんか??

そんな日本の市民の皆さんは、中国や韓国で原発が稼動していることに何を言うべきですか!? どうして他国の人々が、事故が起こる前に目を覚ましてくれると、ニッポンの市民の意見に耳を傾けてくれると考えることができますか!?


デモはひとつの手段ですが、それだけでは問題の解決にはほど遠いです。


小麦以外の被害も甚大


温暖化という表現は、一般の人々に多々誤解を招くので気候変動問題と表現したいのですが。

温度が2度も変わっては小麦が2割不作どころの騒ぎでなく、他の作物でも甚大な被害が出ますが。これまでもたびたび、旱魃や多雨、酷暑に冷夏、暖冬や厳寒によって農作物の出来不出来が変動し市場が混乱しました。温暖化/寒冷化といった気候変動のレベルでなく、従来の気候における気象条件の幅だけで十分、農作物には多大な影響が出ます。それがもし!? 2度も平均気温が変わったら!? 小麦が2割どころかあらゆる農産物で途方も無い影響が生じます。

そして、もし気候はもちろん気象が安定的に継続しても、世界的な経済規模拡大と消費の増大により、食糧危機は到来します。従来と同じ生産量と同じ浪費の繰り返しでは、問題は何も解決しないのですが。


国際連合食料農業機関
http://www.fao.or.jp/

国連世界食糧計画
http://www.wfp.or.jp/

社団法人食糧需給研究センター
http://www.fmric.or.jp/

浅田真央 と Ashley Wagner のPCSを並べてみると 四大陸選手権/NHK杯



スコア/評価の数値なんて実体の無いものに言及する以前に、先ずはベストパフォーマンスの Ashley Wagner について、次はWikipedia の英語版から。
http://en.wikipedia.org/wiki/Ashley_Wagner

それから、たいへん意外にも金融情報Webサイト(WSJ)のニュースに表情豊かな写真が多かったりするので次に。
http://topics.wsj.com/person/W/ashley-wagner/5607


さて、Wagner のこの競技会での好演はたいへん素晴しいです。ただ、競技結果もPCSを見ますとさほどでありません。FSでこそ2位の浅田を0.3ポイント上回っていますが全体では及んでいません。そこで評価のどの項目でどのような結果となったのか、この大会のPCSの評価を並べてみましたところ。

* 以下にスコアの一部を引用しますが、競技結果に対して不満を吐き散らかしたいために、スコアや競技シーンを数例だけ取り上げて、アタシの主張に都合のイイことばかり分析するような解釈は、決してなさいませんよう。


浅田真央/SP

Skating Skills
7.75 7.25 7.75 7.75 7.75 7.75 7.75 7.25 7.25 >> 7.61
Transition / Linking Footwork
6.25 7.00 7.50 7.50 7.50 7.50 7.25 7.50 6.50 >> 7.25
Performance / Execution
7.50 7.25 8.00 8.00 8.00 7.50 7.50 8.00 7.00 >> 7.68
Choreography / Composition
7.00 7.25 7.50 7.75 8.00 7.50 7.75 7.75 6.75 >> 7.50
Interpretation
7.25 7.25 7.75 7.75 8.00 7.75 7.75 8.00 7.00 >> 7.64

Judges Total Program Component Score (factored) 30.14

浅田真央/FS

Skating Skills
8.25 7.75 7.00 8.00 7.50 7.75 7.75 7.75 7.75 >> 7.75
Transition / Linking Footwork
7.75 7.50 7.00 7.75 6.25 7.75 7.00 7.50 7.50 >> 7.43
Performance / Execution
8.00 8.25 7.25 8.00 6.50 8.00 7.50 7.00 7.75 >> 7.64
Choreography / Composition
7.75 8.25 8.00 8.00 7.00 8.00 7.75 7.50 7.75 >> 7.82
Interpretation
8.00 8.25 7.50 8.00 6.75 8.00 7.50 7.50 7.75 >> 7.75

Judges Total Program Component Score (factored) 61.42


Ashley Wagner /SP

Skating Skills
7.00 7.25 7.25 7.00 7.50 7.25 7.25 7.50 7.75 >> 7.29
Transition / Linking Footwork
7.00 7.50 7.00 6.75 7.25 7.00 7.00 7.00 7.50 >> 7.11
Performance / Execution
7.25 8.00 7.00 7.50 7.50 7.50 7.25 7.50 7.75 >> 7.46
Choreography / Composition
7.00 8.00 6.75 7.50 7.50 7.50 7.25 7.25 7.75 >> 7.39
Interpretation
7.25 7.75 6.75 7.75 7.50 7.75 7.25 7.50 7.75 >> 7.54

Judges Total Program Component Score (factored) 29.43


Ashley Wagner /FS

Skating Skills
8.00 7.50 7.75 7.50 7.50 7.50 7.50 7.75 7.75 >> 7.61
Transition / Linking Footwork
8.00 7.25 7.50 7.25 7.25 7.50 7.50 7.50 7.75 >> 7.46
Performance / Execution
8.25 7.50 8.00 7.50 7.75 8.00 8.50 8.00 8.00 >> 7.93
Choreography / Composition
8.00 7.00 7.50 7.75 7.50 7.75 7.75 7.75 8.00 >> 7.71
Interpretation
8.25 7.50 8.00 7.25 7.75 7.75 8.25 7.75 8.00 >> 7.86

Judges Total Program Component Score (factored) 61.73


非常に僅差です。また、この大会において Wagner 以外で浅田に近い評価を得た競技者は誰もいません。他で最も高い値は Agnes Zawadzki の 55.09 。浅田とはトリプルルッツジャンプひとつ分以上の差があります。何より Wagner も昨秋のGPシリーズNHK杯と今回では評価の傾向が全く異なります。これが、同じシーズンの同じプログラム(演技項目や細部は異なります)での差ですから、この競技の評価(PCS)とは、非常に複雑であるということです。


いえ、現実が複雑であることは全く致し方ありません。フィギュアスケートの評価とは、タイムが何秒、飛距離が何メートルというような"測定"できるものでなく、どの線をボールがどれだけ越えれば得点といったような映像で二元的に判断できるものでもありません。踊りや音楽やこれらを通した表現まで評価対象であるのですから、カンタンであるわけがないです。

ええもう、そりゃスポーツに限らず趣味でも仕事でも政治でも経済でも社会問題でも。

社会/現実/人間とは大変に複雑であり、客観的に把握しようとしましたら相応の労力や時間を要します。そして複雑である背景にはそれなりの経緯や要因もあるのですが。

しかしどういうわけか!?これをカンタンに教えてあげよう、などという人々がいます。もちろん現実を歪めず誠実に教えてくださるなら大変ありがたいのですが、決してそうとばかりは限りません。

典型的には、テレビ局の解説員さんが悪質な芸人などを相手に"そうだったのか!!"というような解説をする番組ですが。事態をおそろしくデフォルメして現実の大半を失わせ、聞いている側には"なんとなーく"わかったよーな気にさせます。もちろん児童向けの"はじめてのお勉強"でしたら、こういった手法もアリですけれども。学生や大人が意見を交換するようなテーマではあまりに幼稚で全くハナシになりません。

つまり複雑な現実を簡略化するにも限度がある、ということですが。

これがフィギュアスケート競技についての説明となると、インターネット越しの解説屋気取りの連中が特定の選手に妄執的に語るそれは、幼稚なんて次元もさらに飛び越えて泥酔したオッサン/オバハンの奇声の域です。


話が逸れ過ぎました。NHK杯のPCSについて次に。


浅田真央/SP

Skating Skills
7.50 8.25 7.75 7.00 7.50 7.75 7.50 7.75 8.00 >> 7.68
Transition / Linking Footwork
7.00 7.25 7.50 6.50 7.00 7.50 7.25 7.25 7.50 >> 7.25
Performance / Execution
7.00 8.00 8.25 7.00 7.25 8.00 7.25 7.75 7.50 >> 7.54
Choreography / Composition
7.50 7.75 7.75 7.25 7.25 7.75 7.50 7.50 7.50 >> 7.54
Interpretation
7.25 7.50 8.25 7.25 7.75 7.75 7.50 7.50 8.00 >> 7.61

Judges Total Program Component Score (factored) 30.09

浅田真央/FS

Skating Skills
8.50 7.75 7.75 8.50 8.00 8.25 8.00 8.25 8.00 >> 8.11
Transition / Linking Footwork
8.00 7.75 8.00 8.00 7.75 7.00 7.50 7.75 7.50 >> 7.75
Performance / Execution
8.25 8.00 8.00 8.50 7.75 8.00 7.50 8.50 8.00 >> 8.07
Choreography / Composition
8.50 8.25 8.50 8.50 7.75 8.25 7.00 8.00 8.25 >> 8.21
Interpretation
8.25 8.50 8.25 8.50 8.00 8.00 7.50 8.50 8.00 >> 8.21
Judges Total Program Component Score (factored) 64.57


Ashley Wagner /SP

Skating Skills
6.50 6.75 6.25 7.25 6.25 6.75 6.00 7.00 6.75 >> 6.61
Transition / Linking Footwork
6.00 6.75 6.00 6.75 6.00 6.50 6.25 6.50 6.75 >> 6.39
Performance / Execution
6.75 7.25 6.50 7.25 6.25 7.00 6.50 6.75 6.75 >> 6.79
Choreography / Composition
6.50 6.50 6.50 7.50 6.50 7.00 6.50 6.50 6.75 >> 6.61
Interpretation
6.50 6.75 6.25 7.75 6.25 6.50 6.75 6.75 7.00 >> 6.64
Judges Total Program Component Score (factored) 26.43


Ashley Wagner /FS

Skating Skills
7.25 6.75 6.50 7.50 6.75 7.25 7.00 7.25 7.00 >> 7.04
Transition / Linking Footwork
6.50 6.75 6.00 7.25 6.50 7.00 6.25 6.75 6.50 >> 6.61
Performance / Execution
7.00 7.00 6.00 8.25 6.75 7.50 7.25 7.00 6.75 >> 7.04
Choreography / Composition
7.00 6.75 6.25 7.50 6.75 7.50 6.75 7.50 6.75 >> 7.00
Interpretation
7.25 6.75 6.25 7.50 6.50 7.25 6.50 7.00 7.00 >> 6.89
Judges Total Program Component Score (factored) 55.32


そうそう、大事なことが後回しになってしまいました。競技会ごとの演技項目の違いはもちろん、実際の調子や出来、そもそも評価者の違いは当然あります。ですので、PCSの数値を並べるといっても、競技会を越えた比較は単純に"差"で把握できるわけがありません。差を数字そのままに比べようもないことは当然として、そもそも大会Aの1ポイントは大会Bの1ポイントと同じでありません。悪質極まりないフィギュアスケートオタクは不毛にさんすうを駆使して、何がおかしい!とわめき散らしますがね、肩入れしている選手に都合のいいことばかり。


以上を踏まえて、PCSの各項目について表にまとめてみますと。

両選手の大会間での比較NHK杯四大陸
浅田真央SPSkating Skills7.687.61
-0.07
Transition / Linking Footwork7.257.25
0.00
Performance / Execution7.547.68
0.14
Choreography / Composition7.547.50
-0.04
Interpretation7.617.64
0.03
Judges Total PCS (factored)30.0930.14
0.05
FSSkating Skills8.117.75
-0.36
Transition / Linking Footwork7.757.43
-0.32
Performance / Execution8.077.64
-0.43
Choreography / Composition8.217.82
-0.39
Interpretation8.217.75
-0.46
Judges Total PCS (factored)64.5761.42
-3.15
Ashley WagnerSPSkating Skills6.617.29
0.68
Transition / Linking Footwork6.397.11
0.72
Performance / Execution6.797.46
0.67
Choreography / Composition6.617.39
0.78
Interpretation6.647.54
0.90
Judges Total PCS (factored)26.4329.43
3.00
FSSkating Skills7.047.61
0.57
Transition / Linking Footwork6.617.46
0.85
Performance / Execution7.047.93
0.89
Choreography / Composition7.007.71
0.71
Interpretation6.897.86
0.97
Judges Total PCS (factored)55.3261.73
6.41

NHK杯での両選手の比較浅田Wagner
SPSkating Skills7.686.61
-1.07
Transition / Linking Footwork7.256.39
-0.86
Performance / Execution7.546.79
-0.75
Choreography / Composition7.546.61
-0.93
Interpretation7.616.64
-0.97
Judges Total PCS (factored)30.0926.43
-3.66
FSSkating Skills8.117.04
-1.07
Transition / Linking Footwork7.756.61
-1.14
Performance / Execution8.077.04
-1.03
Choreography / Composition8.217.00
-1.21
Interpretation8.216.89
-1.32
Judges Total PCS (factored)64.5755.32
-9.25

四大陸での両選手の比較浅田Wagner
SPSkating Skills7.617.29
-0.32
Transition / Linking Footwork7.257.11
-0.14
Performance / Execution7.687.46
-0.22
Choreography / Composition7.507.39
-0.11
Interpretation7.647.54
-0.10
Judges Total PCS (factored)30.1429.43
-0.71
FSSkating Skills7.757.61
-0.14
Transition / Linking Footwork7.437.46
0.03
Performance / Execution7.647.93
0.29
Choreography / Composition7.827.71
-0.11
Interpretation7.757.86
0.11
Judges Total PCS (factored)61.4261.73
0.30


以上、PCSを並べてみてのオチは!? 何もありません。PCSとはこういうものです、ということです。

PCSは競技結果にたいへんな影響があり、技術要素のひとつふたつをひっくり返すような(逆に捉えれば技術要素での差に加えてさらに大きな差をつける)可能性がありながら、個々の項目を追ってみても微妙な差であることがわかります。そしてこの先を掘り下げようとしますなら、次は判定員ひとりひとり、さらに評価の細部について基準をあらためることになりますが。そうしますと!? 判定員を全員つかまえて一同に集め、大会中の全ての評価を語らせて第三者に別の評価させなくてはなりません。つまり現実的にまるで検証不可能なテーマですが。

少なくても"公正さ"をあらためようとしますなら、数人の競技者の演技の断片を捉える程度では、全く荒唐無稽だということです。

人間の娯楽のために奴隷状態



PeTAの活動方針には到底賛同しかねるのですが、かといって日本の一般社会も食肉の生産についてあまりにも背景を看過し、それでいて過食や食料廃棄が過ぎると思われますので、たまにこうしたニュースを取り扱うぐらいはご勘弁願いたいところです。そう、食にあってさえ相当に娯楽的な側面があり過剰な捕獲や殺生をしていますのに、これが鑑賞や道楽のためとなりますと、たしかに奴隷状態にも近いものはあろうかと。

People for the Ethical Treatment of Animals
http://www.peta.org/

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